2011-01-24

雪の結晶、ふわり

風のない夜、静かに静かに雪が降ると、結晶がそのまま壊れずにふわりと積もり重なります。

雪面に一様に積もった新雪は、角度によって陽光をちらちらと反射させます。

木の枝にもこの通り。吹けば飛ぶような、というか実際吹けば飛ぶほど軽やかに乗っています。

オオイタドリの微妙な凹凸にもわずかに積もっています。

顔がつくくらい目を近づけてよくよく観察したくなるほど見事な雪でした。

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