山のお天気というのは難しいもので、前日の予報が当たらないのは当然として、一日の中でも目まぐるしく変化したりします。たとえば、旭川市内では一日快晴だったのに、わずか50kmほどしか離れていない天塩岳で雨に降り込められたなんていうことがありました。登山口で好天でも山頂はガスということもよくある話です。昨日の山行はというと・・・
出発時:快晴。前日の予報では曇りとなっていましたが、ウソみたいに爽やかな青空でした。
山頂:晴れ。積雲が発生し始めましたが、気にするほどではありませんでした。
下山時:雪。西から近づいてきた雪雲に覆われて、かなり強い降りになりました。
いつもより早めに歩き出すことができたのが幸いしました。もう少し山頂到着が遅ければ、雪にまみれて景色は眺められなかったことでしょう。こんな幸運な日もあります。
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