間宮岳から中岳分岐間の登山道が大きく崩壊していることについては以前も取り上げています。
こんなふうに土壌が割れて崩れて大変なことになっていたのですが、この度補修が終了したようです。
立派な石組みの道に変わりました。
あまりにも目立ちすぎるので、否定的な意見の関係者も多いようです。私は消極的な肯定派といったところ。まずはなによりも、崩壊が起きた次の年に補修が行われたことを評価したいと思います(たまたまタイミングが合っただけとはいえ)。
これから10年、20年経てば、今は目に痛い石の白さも、風化して地衣類に覆われ、目に馴染んでくることでしょう。そしていずれ植生が回復してくれるといいですね。末永く見守りたいと思います。
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