2006-12-13

データで見る山楽舎 (1)

2006年夏山シーズンが終了して、はや1ヶ月が経とうとしています。ここらで今シーズンの夏山ツアーを振り返ることにしましょう。題して「データで見る山楽舎」。



夏山シーズンの催行ツアー数と参加人数

 

催行ツアー数

のべ参加人数

平均参加人数

2006年

51

150

2.9

2005年

34

110

3.2

2004年

16

64



表は夏山シーズン中にいくつのツアーを催行し、どれだけのお客様にご参加いただいたかを3年分まとめたものです。

2006年夏山シーズン中に催行されたツアーは全51ツアー、参加人数はのべ150人となりました。2005年と比較すると、ツアー数は17多くなり、参加人数も40人増えています。昨年より多くツアーを設定し、多くの方にご参加いただけたということです。山楽舎BEARが主催するオリジナルツアーを本格的にはじめたのは2004年。毎年着実に成長してきていることがわかります。

一方、1ツアーあたりの平均参加人数は年を追うごとに減ってきています。これは、最近最少催行人数を“1名”にし、お一人さまでもお申込があればツアーを催行することにしたためです。「1ツアーの参加人数を増やすよりも、のべ参加人数を増やしたい」というのが私たちの考えですから、この程度の減少であれば予想の範囲内です。

平均参加人数4~5人、のべ参加人数200人というのが当面の目標です。

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