宮城山行2日目：仙台グルメ1

仙台初日に食べたもの。

仙台と言えばまずはずんだ餅でしょう、ということで、仙台駅1階のずんだ茶寮に行きました。

ずんだ餅セット。黒豆茶でいただきます。「ずんだ」なんて別に好きでもなかったわけですが、本場で食べるとこれがかなり美味。ずんだ餡の量がもう少し控えめだったら完璧かと。黒豆茶も美味しかったです。

小腹を満たしたら次はお食事。アーケードをふらふらして見つけたこのお店。その名もCOCORON。「産直レストラン」なる売り文句にふらふらと吸い寄せられました。後で調べたところ、JA全農みやぎが運営する地産地消レストランだとのこと。

宮城野豚みのりポークカレーと、JAあさひなのリンゴジュース。こういう地の食材を食べさせてくれるお店っていいですよね。カレーもジュースも美味しかったです。

夕方、本州に先乗りして南アルプスの下見をしていた佐久間と合流。すぐに夕食に出かけました。向かった先は「味の牛たん喜助」。やはり牛たんは外すわけにはいきません。

まずはお互いにねぎらいの乾杯。

お通しは「たんとうふ」。ビールに合います。

牛たん炭火焼定食。手前がたれ味、奥がしお味。麦飯とテールスープが付いています。いただきます。

そしてごちそうさま。明日の栗駒山登山に向けてまずは腹ごしらえという感じでしょうか。ちなみこの夕食は「お土産代理購入プログラム」にご賛同くださったみなさまのご出資でいただいてきました。みなさまありがとうございました。

ずんだに始まり牛たんに終わる。仙台づくしの1日でした。