10月も明日で終わり。日一日と秋が深まっていくのがよくわかります。低山歩きが気持ちいい時期になってきました。夏に登るには暑すぎたり虫に悩まされたりする標高1000m程度の山が、秋には爽やかな散歩道に一変します。
今日は標高1100.3m、樺戸山地最高峰ピンネシリに行ってきました。いい天気。
紅葉が終わり、木々が葉を落とし始める頃がおすすめです。カサコソ落ち葉を踏みながら、すっかり見通しのよくなった林を行きます。木々の間から山頂が見えたりして、これは夏には味わえません。
なかにはまだキレイに紅葉している木なんかもあって目を楽しませてくれます。このあたりは旭川近郊の山より季節の移ろいが遅いようです。
いい色しています。
登山道付近、標高200m。西日を浴びて鮮やかに。
道北の1000m峰とは異なり、山頂付近でも積雪がみられないのはさすが道央。暖かなのでしょう。さあ、11月の低山へ、爽やか散歩にでかけましょう。
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