日曜日に大荒れだった後、月・火・水と三日連続快晴が続く大雪山。またいそいそと写真撮影に行っていました。
この時期、いかにも「夕陽」という感じになるのは16時過ぎ。雪に覆われた白い山々は、太陽が地平線に近づくにつれ赤く色を変えていきます。
16時25分、日没直前の旭岳。今日、最も鮮やかになった瞬間です。
ちょっとカメラの方向を変えると十勝連峰。
さらに方向を変えて、大きく浮かぶ雲。夕張岳から芦別岳にかけての稜線がうっすらと見えています。
刻々と変わる色合いを眺めていると、40~50分はあっという間に過ぎていく楽しい一時。でも10月末ともなると寒風が骨身に染みます。防寒はしっかり。
0 件のコメント:
コメントを投稿